こんにちは
工事部の浅田です。
待ちに待ったゴールデンウィークも、あっという間に過ぎ去ってしまいましたね。
私などは、実家に帰省し、気が済むまでのんびりとくつろいでいましたが、
皆さまは貴重な連休をどのようにお過ごしになったのでしょうか? 参考にさせてください!
結局行くことはなかったのですが、三島スカイウォークなどに遊びに行ってみたかったですね……。
来年こそはどこかへ遠出してみたいと思うところです。
さて、本日5月16日について、どんな日なのか調べてみたところ、
「旅の日」とされているそうです!
かの有名な俳人・松尾芭蕉がこれまた有名な『おくのほそ道』の紀行に出発した日を記念して、
制定されたらしいのですが、なんと芭蕉はこの時まだ見ぬ東北を見たいがために家を売り払ってしまったとか!
旅に対する情熱が違いすぎますね……。
ですが、これほどの情熱がなければ歴史に名を残す俳句は生まれてこなかったのでしょう。
そこまでの情熱と費用がない私は、旅文学の名作「深夜特急」(沢木耕太郎)を読んで、旅に出た気になってみます。
ちなみにものすごく面白いです! 執筆当時とはきっと環境や文化も変わってしまっているでしょうが、「旅に出る」ということのロマンが詰まった傑作だと思っています。
閑話休題
それでは本日の紹介へいってみましょう。
栄区長沼町 K物件
こちらの現場では、足場を解体したあとの最終確認のため伺わせていただきました。
居住者の皆様に、工事へのご理解・ご協力いただき、無事に完了することができました。
続いての現場は、
青葉区荏田北 I様邸
こちらの現場では、塗装作業の完了に伴い、仕上がりの確認に伺いました。
もとのカラーリングを残したまま、ばっちりとコーティングができているのがわかると思います!
「いまのまま」を保てるクリアー塗装の良さが出ていますが、
次回以降のメンテナンスではどうしても塗りつぶしになってしまいますので、
お気に入りのお色を決めていただくか多彩模様の仕上げをご検討いただければと思います。
続いての現場は、
南区六ツ沢 N様邸
こちらの現場では、雨樋の簡易補修を行わせていただきました。
雨樋についてのお困りごとや不調など、雨季を前にお気になされる方などいらっしゃるかと思いますが、
部材の廃盤や経年による樋の変形、留め金具が付いている下地の劣化状況などによっては、
補修にてご了承いただくか、でなければ1本すべて交換になってしまうことがほとんどです。
塗装工事を検討される際に併せて、自分の雨樋は直した方がよいかを見直してみるのはいかがでしょうか。
本日の現場紹介は以上になります。
これからどんどんと梅雨が近づいて一気にじめじめしてくる頃です。
お住まいの湿気や換気状況に今一度気を払うのもよいでしょう。
それではまた次回の更新まで……
この記事の著者について

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2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。(各図書館に置かれています)
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について|青葉店はこちら)
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