こんにちは
代表の池田です。
最近は天気も不安定で、晴れたと思ったら急に雨が降ったり…。現場仕事にはなかなか悩ましい季節ですね。
それでも、職人たちは今日も元気にそれぞれの現場で頑張ってくれています。
普段、いろんな現場を見ていると「塗装って奥が深いなぁ…」と感じる瞬間が本当に多いです。ただ塗るだけじゃなくて、建物ごとの傷み具合や素材、環境によってやるべきことが全然違うんですよね。
このブログでは、そんな日々のリアルな現場の様子や、お客様とのやりとりの中で感じた事を少しでも分かりやすくお伝えできればと思っています。
それでは本日の現場紹介に入りたいと思います。
川崎市川崎区 K様邸
こちらのお客様は元々訪問営業の会社に塗装工事の依頼をしていたのですが、「このままお願いして本当に大丈夫だろうか…。」と不安を感じて、弊社にご相談を頂きました。
結果的に弊社で施工をお任せいただく事になりましたが、そんな経緯があったので責任重大です!
しっかり最後までご満足頂けるように作業を進めたいと思います。
作業的には終盤戦に入ってきています。昨日の画像になりますが、各所付帯部の仕上げ塗装や清掃作業を行いました。
建物裏手がお隣さんとかなり隣接している為、下回りの塗装作業は足場解体後となってしまいます。
週明けには足場解体を予定しているので、引き続き宜しくお願い致します。
続いてのお宅は
川崎市麻生区 S様邸
こちらのお宅は外壁の下塗り、中塗り作業を行いました。
下塗りはシーラーという透明の塗料を塗っている様子です。このシーラーという下塗材は上塗材との密着性を高める役割があるので、とても重要な役割を担っています。透明な塗料なので写真では分かりにくいですが、塗り残しの無いように丁寧に塗り進めていきます。
こちらの現場ままだまだこれからなので、引き続き宜しくお願い致します。
そして、弊社事になりますが最後に一点ご紹介です。
実は先日、テレビ神奈川の番組「猫のひたいほどワイド」という番組の取材があり、撮影スタッフさん達にご来社頂きました。
今回の撮影のテーマは『梅雨時期必見!家の外壁事情・最前線に潜入!』というタイトルで、雨水が家にもたらす影響や、夏本番に向けての備えについて色々と専門家としてお話しさせて頂きました。
リポーターは大矢剛康さんというタレントさんで、嵐の二宮君似の元気いっぱいのイケメン好青年でした!
実際の撮影では少し緊張しましたが、リポーターの大矢君がテンポよく進めてくれたお陰で撮影もスムーズに進める事ができました。
放送日はまだ告知できないのですが、改めてご報告したいと思います!
それではまた、更新したいと思います。
この記事の著者について

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2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。(各図書館に置かれています)
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について|青葉店はこちら)
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