はい。皆さんこんにちは。工事部 吹田です。
先日までは台風の影響で雨が続きましたが昨日からまた気温がグングンと上昇していますね。
まだ、梅雨明けはしていませんが今週末くらいでしょうかね?
梅雨が明けたら今年も去年同様、猛暑が続く日が多そうな予感がしますね。
そこで、今年の夏の天気予報を調べてみました。
🌞 2025年の7月・8月は全国的に厳しい暑さが予想されています。特に7月末から8月前半にかけては、
太平洋高気圧とチベット高気圧が重なる「ダブル高気圧」の影響で、40℃近い酷暑になる可能性もあるため、熱中症対策が重要です。
🌦️ 降水量と天気の変化
– 梅雨明けは平年より早く、7月下旬から本格的な夏空に。
– 8月は晴れの日が多いものの、台風の接近数が平年より多いと予想されており、急な天気の変化にも注意が必要です。
– 沖縄では湿った空気の影響で降水量が平年より多くなる可能性があります。
🧊 暑さ対策のポイント
– こまめな水分補給と、外出時の帽子・日傘の活用。
– エアコンの適切な使用と、夜間の室温管理。
– 「ウェザーニュース」などのアプリで熱中症警戒アラートを活用するのもおすすめです。
今年の夏は長く、体力を奪われやすい気候になりそうです。予定を立てる際は、屋外活動の時間帯や場所にも気を配ってくださいね。
🌀気象の背景と特徴
– 2025年はラニーニャ現象の影響で、太平洋高気圧が日本付近に強く張り出し、暑さが長引く傾向にあります。
– 特に7月末〜8月前半は「ダブル高気圧」が重なり、40℃級の酷暑になる地域もあると予測されています。
– 梅雨明けも例年より早く、夏の始まりが前倒しになっているため、暑さのピークも早まる可能性があります。
🌡️暑さ指数(WBGT)と熱中症リスク
– 7月上旬から猛暑日が続いており、東京でもすでに猛暑日が観測されました。
– 熱中症による救急搬送も昨年より増加傾向にあり、職場ではWBGT値28以上の環境下での作業に対して対策が義務化されています。
🌪️台風と大雨の懸念
– 台風の発生も夏の前半から多くなる見込みで、梅雨末期の大雨や台風接近にも警戒が必要です。
🍧生活への影響
– アイスクリームやスポーツドリンクなどの夏商材の需要が高まり、電力消費も増加。
– 農作物への高温障害や、観光・レジャーの活況など、経済にも大きな影響が出ると予測されています。
との事で熱中症対策を万全に乗り切りたいですね。
今年の6月から熱中症対策予防が義務化になりましたので私も講習会に参加させて頂く事になりました。
講習で教わった事を会社に戻り皆に周知する予定です。
それでは、本日の現場紹介に参ります。
川崎市多摩区D様邸


こちらのお宅は本日、完了予定で最終検査に立ち会いました。
最終検査はいつもより時間を掛けて入念に隅々まで確認して足場の解体となります。
横浜市中区M様


こちらの現場は店舗の外壁屋根塗装のご依頼です。
先日、台風接近の為メッシュシートを台風養生をした所です。作業も後2日位で完了予定です。ちょうどお昼に行ったので職人がお昼ご飯で誰も居ませんでしたが全体の進捗を確認して連絡事項を現場を離れました。また、2日後に完了前検査に伺う予定です。
川崎市川崎区藤崎I様邸

こちらのお宅様は多彩模様でのご要望でした。1色塗りとは違い模様をつけるのが特徴です。上が施工後です。
施工前の写真です。ガラッと雰囲気が変わりましたね、サイデイングでも多彩模様が可能ですのでご興味ある方はご相談下さい。
これから夏本番になりますが熱中症対策しながらスタッフ一同これからもお客様の大切なお家を綺麗にしていきます。
皆様もお体に気をつけて暑さ対策忘れずに夏を乗り越えましょう!
この記事の著者について

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2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。(各図書館に置かれています)
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について|青葉店はこちら)
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