「外壁塗装をして失敗しないか心配」
「どのような失敗例があるのか知りたい」
このようなお考えをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
外壁塗装は費用も多くかかるため、失敗はしたくないですよね。
しかし、実際に外壁塗装をして失敗してしまった例もあります。
そこで今回は、外壁塗装で起こる失敗例についてご紹介します。
□外壁塗装で起こる失敗例についてご紹介!
外壁塗装でしばしば見受けられるのが、仕上がり後のトラブルです。
では、具体的にどのような失敗があるのでしょうか。
今回は、3つの失敗例をご紹介します。
1つ目は、外壁塗装後の住宅がイメージと違う失敗です。
外壁の色を決める際は、色のカタログやカラーガイドを見て決定する場合がほとんどでしょう。
しかし、実際に仕上がった住宅を見て、イメージしていた仕上がりと違うことがあるため注意しましょう。
2つ目は、塗装後すぐに剥がれたり、色あせしたりすることです。
このような失敗は、作業自体に問題があって起こるケースが多いでしょう。
高圧洗浄が不十分である、下地素材の不適合、塗料をきちんと塗れていないなどの原因が挙げられます。
3つ目は、サビが出てきて見栄えが悪くなることです。
この原因としては、下地処理が不十分である可能性が高いです。
このような場合は、一度業者の方に塗り直しの依頼をしてみると良いでしょう。
□外壁塗装の業者選びで失敗しないための注意点をご紹介!
次に、業者を選ぶ際の注意点を3つご紹介します。
1つ目は、価格についてです。
外壁塗装には定価が決まってないため、業者によって価格が違います。
塗料やクオリティー、外壁の劣化具合などによっても値段が変わるため注意しましょう。
2つ目は、品質です。
塗装工事のクオリティーはなかなか判断ができません。
数年後に外壁の塗膜が剥がれたり、サビが生じてきたりする場合があるため、初期の段階で判断が不可能です。
そのため、塗装直後の色のムラや凸凹があるか確認しましょう。
3つ目は、飛び込み営業です。
外壁の劣化は見ただけで分かるため、営業マンが飛び込みやすいです。
営業をされた際に、大袈裟に説明されたり、契約を急かされたりする場合があります。
このような飛び込み営業を受けた場合は注意しましょう。
その場の勢いで契約をするのではなく、しっかりと考えてから塗装を行うか決めることをオススメします。
□まとめ
今回は外壁塗装で起こる失敗例についてご紹介しました。
外壁塗装をする上で、失敗は少なからず起こることがあります。
万が一、何かしらのトラブルが起きてしまった場合は業者の方に相談してみましょう。
しかし、最も大切なのはトラブルを未然に防ぐことです。
ぜひこの記事を参考に事前に対策をしてみてはいかがでしょうか。
この記事の著者について
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