こんにちは!池田塗装の池田です。
今日は、「後悔しない外壁塗装の色選び!ツートンや明るい色に塗り替えたい方必見!」というテーマについてお伝えします。
外壁塗装は、お家を長持ちさせるための大切なメンテナンスであると同時に、家の外観をガラッとリフレッシュできる最大のチャンスです。「せっかく塗り替えるなら、今までとは違うおしゃれなツートンカラーにしたい」「SNSで見かけたあの明るい色に挑戦してみたい」とワクワクされている方も多いのではないでしょうか。
しかし、その一方で「色選びで失敗してしまったらどうしよう」「近所から浮いてしまわないか心配」という不安の声もよく耳にします。実は、外壁塗装の色選びには、プロだからこそ知っている「成功の法則」と「注意すべき落とし穴」があるのです。
今回は、最近のトレンドから、失敗しない色の組み合わせ、そして意外と見落としがちな周辺環境への配慮まで、専門店の視点で徹底解説します。
【この記事でわかること】
- 失敗しないツートンカラー(塗り分け)の王道パターン
- バルコニーやコーナーを活用したおしゃれなアクセントの入れ方
- 赤や黄などの「原色・明るい色」を選ぶ際のリスクと注意点
- 近隣トラブルや景観条例で後悔しないためのチェックポイント
- 理想通りの仕上がりにするために必要な「色のトーン差」の重要性
目次
【外壁塗装】塗り分け(ツートンカラー)のパターン

「塗り分けをしたいのですが、どこで色を分けるのが一番自然ですか?」
「最もスタンダードなのは『階層(1階と2階)』での色分けですが、最近では『ベランダ』や『家の角(コーナー)』だけをアクセントとして変えるスタイルも増えています。外壁の凹凸や素材の切り替わりに合わせるのが、失敗しないコツです。」
最近の塗り替えでは、1色で仕上げるよりも、2色以上を使い分ける「塗り分け」が非常に人気です。選択肢が増えた分、どこで色を切るかによって家の表情は大きく変わります。
まずは、お客様からよくいただくご質問にお答えする形で、塗り分けの基本を見ていきましょう。
【このパートでわかること】
- ツートンカラー(塗り分け)の代表的な3つのパターン
- 上下階で色を変える際の視覚的な効果の違い
- 部分的な「アクセント」でおしゃれに見せる最新のトレンド
上下階での塗り分け(1階と2階)
「上下で色を分けるとき、色の配置によって見た目の印象はどう変わりますか?」
「基本は『下に濃い色』で安定感を出すのが王道ですが、最近は『上に濃い色』を持ってくるモダンなスタイルも非常に人気があります。どちらを選ぶかで、お家の「性格」が決まると言っても過言ではありません。」
ツートンカラーの中で最もスタンダードなのが、「階層別」の塗り分けです。家の形を問わず取り入れやすく、一気に注文住宅のような注文仕立ての雰囲気が出るのが魅力です。
主に以下の2つの方向性があります。
①1階を濃い色、2階を薄い色にする(王道の安心感)
これまでの住宅塗装において、最も選ばれてきたスタイルです。視覚的な重心が下にくるため、建物全体に「どっしりとした安定感」や「高級感」が生まれます。伝統的な落ち着いた佇まいを好む方に最適です。
②2階を濃い色、1階を薄い色にする(現代的なトレンド)
最近、特にSNSなどの影響で増えているのがこの「逆転」パターンです。あえて上に濃い色、下に明るい色を配置することで、全体がスタイリッシュで都会的な印象になります。「周りの家とは少し違う、個性を出したい」というお客様にも非常にアリな選択肢としてご提案しています。
上下の塗り分けは、お家のシルエットを最もはっきりと強調できる手法ですので、ご自身の理想とするイメージに合わせて選ぶのがポイントです。
アクセントによる塗り分け
「アクセントとして色を変える場合、どの部分を塗り分けるのが効果的ですか?」
「一番のおすすめは『ベランダ』や『バルコニー』などの出っ張っている部分です。また、サイディングの柄(模様)が変わる場所や、家の角(コーナー)だけを塗り分けるのも、デザイン性がグッと上がるのでおすすめです。」
「家全体の上下で色を分けるのは少し大胆すぎるかも……」と感じる方におすすめなのが、一部のパーツを活用したアクセントカラーの取り入れ方です。
部分的に色を変えることで、お家全体にメリハリがつき、単色塗りにはない「立体感」を演出できます。
①ベランダ・バルコニーのアクセント
全体をホワイトやアイボリーなどの淡い色でまとめつつ、バルコニーの前面部分だけをブラウンやグレーなどの濃い色に変えるパターンです。逆にバルコニーを明るくする場合もあり、これだけで建物の表情が豊かになります。
②素材や柄の違いを活かす
サイディング外壁のお宅では、場所によって異なる模様のボードが使われていることがあります。その「柄の境界線」で色を変えるのは非常に理にかなっており、自然な仕上がりになります。モルタル壁の場合でも、吹き付けのリシン部分と、コテ仕上げのジョリパット部分で色を分けるといった手法も効果的です。
③コーナー(角)やラインの活用
お家の角部分だけを縦に色を変えたり、特定の場所にラインを入れたりするのもアリです。あえて構造に関係なく「ここだけラインを入れよう」といった遊び心のあるデザインも、最近の選択肢としては広がっています。
【外壁塗装の色選び】「原色」や「明るい色」を選ぶ際の注意点

「赤や黄色などの原色で塗ることはできますか?」
「もちろん可能です。ただし、住宅密集地では『色の照り返し』が近隣トラブルの原因になったり、地域によっては『景観条例』で使用できる色が制限されていたりするため、事前の確認が非常に重要です。」
「せっかくの塗り替えだから、自分たちの好きな明るい色にしたい」というご要望は少なくありません。もちろん塗装自体は可能ですが、住宅街においては個人の好みだけでなく、周囲との調和という視点も不可欠です。
【このパートでわかること】
- 赤・青・黄色などの原色を選ぶ際の実務上のリスク
- 隣家が近い場合に配慮すべき「照り返し」の問題
- 景観条例による制限と確認の重要性
近隣トラブルへの配慮
「明るい色にすると、近所から苦情が来たりする心配はありますか?」
「原色に近い色を使うと、太陽光の『照り返し』によって隣家の室内までその色が入り込んでしまうことがあります。ご近所付き合いに影響するケースもあるため、周囲の状況を確認しておくのが安心です。」
隣家との距離が近い住宅密集地にお住まいの方は、色の鮮やかさについて慎重に検討する必要があります。
外壁塗装で赤や黄色などのパキッとした原色を選ぶと、自分たちが家を眺める時だけでなく、お隣さんの生活空間にもその「色」が常に目に入ることになります。
- 色の反射による影響
鮮やかな外壁に反射した日光が隣家の窓から差し込み、お隣の部屋の壁紙がその色に染まって見えるといった現象が起こることがあります。 - 視覚的なストレス
毎日視界に入る色が強すぎると、人によってはしんどさを感じてしまう場合もあります。
トラブルを未然に防ぐためにも、「この色にしたいけれど、お隣への反射はどうかな?」という視点を一度持つことが、長く心地よく住み続けるためのポイントです。
景観条例の確認
「景観条例って、京都や温泉地のような特別な場所だけの話じゃないんですか?」
「いいえ、実は一般的な住宅地でも、市町村や町内会単位でルールが決まっている場合があります。特定の鮮やかな色や、派手な組み合わせが禁止されていることもあるため、事前のチェックは欠かせません。」
お好みの色がある場合でも、お住まいの地域によっては「使っていい色のルール」が定められていることがあります。これは特別なエリアに限った話ではありません。
観光地でコンビニの看板が茶色くなっているのを見かけることがありますが、あれと同じ仕組みが身近な住宅地にも存在します。
- 地域ごとの指定
都市部でも、美しい街並みを守るために、色の明るさ(明度)や鮮やかさ(彩度)を数値で制限しているエリアがあります。 - 特定の色への制限
「この色番号は使用不可」といった具体的な指定や、町内会の決まりで「周囲と調和する落ち着いた色」を推奨しているケースもあります。
せっかく塗り替えた後に「ルール違反」でトラブルになるのは避けたいものです。検討している色が地域の基準に適合しているか、知識のある専門業者にしっかりと確認してもらうのが一番の近道です。
【外壁塗装】色選びで後悔しないための「トーン差」

「同系色の2色で塗り分けたいのですが、色の差はどのくらいつけるべきですか?」
「ご自身が『少し差をつけた』と思う程度では、太陽の下で見ると1色に見えてしまうことがよくあります。後悔しないためには、はっきりと色のトーン(明るさや濃さ)に差をつけるのが鉄則です。」
【このパートでわかること】
- ツートンカラーで最も多い失敗「色の違いがわからない」の原因
- 面積効果による色の見え方の変化
- メリハリのある美しい外観を作るための具体的な対策
ツートンカラーを選んだお客様が、工事後に「もっとこうすれば良かった」と後悔されるポイントで意外と多いのが、「色の違いが思ったより出なかった」というものです。
せっかくの塗り分けを成功させるために、以下の点に注意が必要です。
- 「面積効果」の落とし穴
小さな色見本帳で隣り合わせにしたときは違う色に見えても、外壁という大きな面積に塗られ、強い太陽光が当たると、色は実際よりも明るく膨張して見えます。このため、わずかな色の差だと遠目には1色に馴染んでしまうのです。 - 幕板(まくいた)がない場合の注意点
1階と2階の間に仕切りの板(幕板)があれば、それがセパレートカラーの役割を果たして色の違いを際立たせてくれます。しかし、幕板がない家で塗り分けをする場合は、なおさら「はっきりとしたコントラスト」を意識しないと、メリハリのない仕上がりになってしまいます。
せっかく2色使って塗り分けをするのであれば、「誰が見ても色が違う」とわかる程度にトーン差をつけることが、満足度を上げる最大のポイントです。
【後悔しない外壁塗装の色選び】専門業者への相談が成功のカギ

「自分が選んだ色が本当にお家に合うか不安です。業者は相談に乗ってくれますか?」
「もちろんです!私たちは常に多くの現場を経験しており、「この色を広い壁に塗るとどう見えるか」というデータが頭に入っています。少しでも不安があれば、遠慮なく専門家に確認してください。」
【このパートでわかること】
- 経験豊富なプロが持っている「色の見え方」のデータベース
- お客様の理想と現実のギャップを埋める提案力
- 3色以上の多色使いで失敗しないためのステップ
色選びは、お客様にとって一生に数回あるかないかの大きな決断です。だからこそ、毎日色と向き合っている専門業者の知見をフルに活用してください。
プロの視点が入ることで、以下のようなメリットがあります。
- 経験値に基づいたアドバイス
「この3色を組み合わせたい」というご希望があっても、実際に塗ってみるとバランスが崩れてしまうケースはよくあります。私たちは過去の事例から、「この組み合わせは合わない」「ここはこの色の方が引き立つ」といった、客観的でリアルなアドバイスを差し上げることができます。 - トータルバランスの調整
外壁の色だけでなく、屋根やサッシ、雨樋、さらには近隣の建物の色まで考慮したトータルコーディネートを提案します。「思っていたのと違う」というリスクを最小限に抑えることが可能です。 - 専門的なシミュレーション
特に3色、4色と色数を増やす場合は、専門的な知識がないとチグハグな印象になりがちです。専門業者と一緒に確認することで、個性とおしゃれさを両立した仕上がりが目指せます。
まとめ~横浜市で安心の外壁塗装をご検討なら、池田塗装へ
外壁塗装の色選びは、お家の寿命を延ばすメンテナンスであると同時に、愛着ある我が家を新築のように生まれ変わらせる楽しい工程です。今回ご紹介した「塗り分けのパターン」「原色のリスク」「トーン差の重要性」を意識するだけで、色選びの失敗は劇的に減らすことができます。
池田塗装は、神奈川県川崎市・横浜市の地元に20年以上密着し、これまで4,000件超の豊富な実績を積み上げてきました。私たちの強みは、単なる知識だけでなく、23年間のノウハウを会社全体で共有し、下請け業者に任せない「完全自社職人施工」にこだわっている点です。
- 当事者意識を持った担当職人
経験と技術を持った専門の職人が、お客様に対して誠実であることを第一に、一現場ずつ責任を持って施工します。 - 無駄を省いた適正価格
余計な中間マージンをカットし、「本当に必要な工事費用」だけで施工。「品質は大手の2倍、費用はそのまま」を目指し、高品質なサービスをお届けしています。 - 大規模施設で培った解決力
一般住宅から大規模施設まで手がけてきた経験を活かし、建物の状態に合わせた最適なプランをご案内します。
色選びで迷われている方、失敗したくない方は、ぜひ一度池田塗装へご相談ください。熟練の職人が、あなたのお家に最適な色と最高の技術で、理想の住まいづくりをお手伝いいたします。
「こんな相談しても嫌がられないかな?」
「まだやるか決めていないんだけれど…」
など、ご心配不要です。
「HPを見たのですが…」と、0120-711-056(年中無休7時〜19時)まで、お気軽にお電話下さい。
「HPを見たのですが…」と、0120-711-056(年中無休8時〜19時)まで、お気軽にお電話下さい。
川崎市・横浜市を中心に神奈川県全域が施工エリアになります。お家の外壁塗装、屋根塗装は職人直営専門店の「池田塗装」にお任せください。
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この記事の著者について

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2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。(各図書館に置かれています)
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について|青葉店はこちら)













































































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