こんにちは!池田塗装の池田です。今日は、「ウッドデッキを自分で塗装する際の注意点」についてお伝えします。
お庭にあるウッドデッキ、天気の良い日に家族で過ごすのは最高ですよね。でも、ふと足元を見た時に「あれ、色が褪せてきたかな?」「少し傷んできたかも…」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
「業者に頼むほどではないけれど、自分で塗って失敗するのは怖い」「ホームセンターに行っても、どの塗料を選べばいいか分からない」そんなご相談をよくいただきます。ウッドデッキは、実はお手入れ次第で寿命が大きく変わる場所。間違った方法で塗ってしまうと、せっかくの木材を早く傷めてしまう原因にもなりかねません。
そこで今回は、外壁塗装のプロの視点から、DIYでウッドデッキを塗装する際に絶対に押さえておくべきポイントを分かりやすくまとめました。これを読めば、初心者の方でも迷わず、長く愛せるウッドデッキを維持できるようになりますよ!
【この記事でわかること】
- 自分のウッドデッキが「自分で塗れるタイプ」かどうかの見分け方
- プロが教える「失敗しない塗料」の選び方(浸透型 vs 造膜型)
- ウッドデッキを長持ちさせるために必要なメンテナンス周期
- DIY塗装にかかる費用目安と、業者に依頼する場合の判断基準
- 色選びで後悔しないための「色のルール」
目次
そもそもウッドデッキは自分で塗れる?プロが教える判断基準

「ウッドデッキの汚れが目立ってきたけれど、これって自分でも塗れるのかな?」と迷っている方は多いですよね。
結論から言うと、1階にある一般的なサイズのデッキなら、DIYで十分に塗装可能です!ただし、場所によってはプロに任せたほうが安全なケースもあります。
【このパートでわかること】
- DIYで挑戦できるウッドデッキの条件
- プロに依頼したほうが良い「危険なケース」
- 作業を始める前に確認すべき設置環境
【Q&A】よくある質問:DIYとプロの境目
「どんなウッドデッキでも自分で塗って大丈夫ですか?」
基本的には1階にある、お庭に面した「2畳〜3畳分」くらいの一般的なサイズのウッドデッキであれば、自分でお手入れできます。
ただ、2階のベランダ部分にあるものや、足場を組まないと手が届かないような高い場所にあるデッキは、転落の危険があるので無理をせず私たちプロに相談してくださいね。
【重要】木材の種類で決まる!塗装が必要なケース・不要なケース

実は、ウッドデッキには「定期的に塗るべき木」と「塗らなくても大丈夫な木」があるのをご存知でしょうか?これを知らずに無理に塗ってしまうと、せっかくの高級材の風合いを損ねてしまうこともあります。
【このパートでわかること】
- メンテナンス必須な「ソフトウッド」の特徴
- 20年腐らない!?「ハードウッド」の驚きの耐久性
- 「色を変えたいだけ」なら塗装もアリ?判断のコツ
材質の見分け方
「うちのウッドデッキ、3年以上経つけど腐っていないか心配です。」
お使いの木材が「ハードウッド」か「ソフトウッド」かを確認しましょう。アイアンウッドと呼ばれる「ウリン」や「イペ」といったハードウッドなら、非常に密度が高くて腐りにくいので、何もしなくても20年くらい持つことがあります。
逆に、柔らかいソフトウッドの場合は、放っておくと雨が染み込んでシロアリの餌食になることもあるので、定期的な塗装が欠かせません。
ハードウッド(ウリン、イペなど)20年腐らない最強の木材
ハードウッドは、その名の通り非常に硬質で、木繊維の密度が極めて高いのが特徴です。代表的なものに「ウリン(アイアンウッド)」や「イペ」「セランガンバツ」などがあります。
- 驚異の耐久性
防虫・防腐効果が極めて高く、ノーメンテナンスでも20年程度は腐ることがないと言われています。 - 経年変化
年数が経つと、色が抜けて「銀白色(シルバーグレー)」に変化します。この落ち着いた色合いを「天然木の味」として楽しむ方も多いです。 - 塗装の要否
木を保護するための塗装は基本的に不要です。ただし、「色が抜けるのが嫌だ」「最初のような茶色を保ちたい」という場合に限って、色を補うための塗装を検討するのが良いでしょう。
ソフトウッド:定期的な塗装が「命」の木材
ホームセンターなどで手に入りやすく、加工もしやすいため多くの住宅で採用されているのがソフトウッドです。杉(スギ)やヒノキ、レッドシダーなどがこれに当たります。
- 水に弱い性質
繊維の密度が低いため、雨が染み込みやすいのが弱点です。放置すると水分によって内部から腐食が進んだり、湿気を好むシロアリが寄ってきたりする原因になります。 - メンテナンス周期
最低でも5年に一度、理想を言えば3年に一度の塗り替えが必要です。 - 塗装の要否
必須です。 ソフトウッドの場合、メンテナンスを怠ると10年持たずに取り壊しが必要になるケースも珍しくありません。「塗装=木を守るための鎧」と考えて、定期的に手をかけてあげましょう。
塗料選びで全てが決まる!「浸透型」を推奨する理由

ホームセンターに行くと、ペンキのような「造膜型」と、木目が透ける「浸透型」の2種類が並んでいて迷いますよね。池田塗装がDIYの方に強くおすすめしているのは、間違いなく「浸透型」です。
【このパートでわかること】
- 「造膜型」と「浸透型」の決定的な違い
- なぜプロは「キシラデコール」などの浸透型を勧めるのか
- 仕上がりの美しさと、数年後のメンテナンスのしやすさ
【Q&A】よくある質問:塗料のタイプについて
「ペンキ(造膜型)を塗ったほうが、水を弾いて長持ちしそうな気がしますが…?」
確かに造膜型は表面に膜を張るので一見強そうですが、実はそこが落とし穴なんです。木は常に呼吸をしています。膜を張ってしまうと、内側の水分が逃げ場を失って、数年後にペリペリと無残に剥がれてくる原因になるんですよ。そうなると次回の塗り替えが本当に大変になります。一方、木の繊維に染み込む「浸透型」なら、剥がれる心配がなく、木の呼吸を妨げません。
造膜型塗料:見た目は綺麗だが、剥がれると補修が困難
造膜型は、いわゆる「ペンキ」のようなイメージです。木材の表面に薄いプラスチックのような膜を作って保護します。
- 特徴
木目を完全に塗りつぶすため、古い木材でも新品のように色を均一にできます。 - デメリット
木の調湿作用を遮断してしまうため、数年経つと膜が浮いてきたり、部分的に剥がれたりします。 - メンテナンス
次回塗るときに、古い膜をすべてヤスリなどで削り落とさなければならず、DIYでは手に負えないほどの重労働になります。
浸透型塗料:プロが愛用する「木の質感を活かす」選択
動画内でも池田社長が「これが一番いい」と太鼓判を押していたのが、浸透型の塗料です。代表的なものに「キシラデコール」などがあります。
- 特徴
木の繊維の中に防腐成分や着色成分がギュッと染み込んでいきます。 - メリット
表面に膜を作らないので、木本来の美しい「木目」や「質感」をそのまま活かせます。仕上がりが非常に「カッコいい」のが最大の特徴です。 - メンテナンス
膜が剥がれることがないため、次回のメンテナンス時は上から重ねて塗るだけで済みます。手間がかからず、DIYには最適の選択肢です。
後悔しない色選び!「濃い色」から「薄い色」は塗れない?

「心機一転、今の茶色から明るい色に変えたいな」と思っている方は要注意です。ウッドデッキの塗り替えには、DIY初心者が陥りやすい「色のルール」が存在します。
【このパートでわかること】
- 塗り替え時の「色の選び方」鉄則
- なぜ明るい色への変更が難しいのか
- 年月とともに色が濃くなっていく理由
【Q&A】よくある質問:色の変更について
「今は濃い茶色なのですが、次は明るいグリーンや黄色っぽい色にできますか?」
残念ながら、浸透型の塗料ではそれは難しいんです。浸透型は「木に染み込ませる」ものなので、下の色が透けて見えます。濃い色の上に薄い色を塗っても、下の色が勝ってしまって綺麗に発色しません。基本的には「今と同じ色」か「今より濃い色」を選ぶのが、失敗しないための鉄則ですよ。
DIY塗装のコストと工程。自分でするか業者に頼むか?

「自分で塗れば安上がりなのは分かるけど、実際どれくらいかかるの?」という疑問にお答えします。道具の準備から、プロに頼んだ場合の相場までを比較してみましょう。
【このパートでわかること】
- DIYで準備すべき道具と材料費の目安
- 意外と重労働?塗装の「2回塗り」ルール
- プロに任せたほうが「おトク」になるタイミング
【Q&A】よくある質問:費用の目安について
「自分で塗る場合、材料代はどれくらい見ておけばいいですか?」
一般的なサイズのデッキなら、キシラデコールなどの良い塗料を4リットル缶(1缶)用意して、ハケやバケツなどの道具を揃えても1万円から1万5千円くらいで収まります。ただ、作業は「1回塗って終わり」ではなく、必ず「2回塗り」をしてほしいので、丸一日はかかると覚悟しておいてくださいね(笑)。
DIYに必要な道具と予算~1.5万円で揃うプロの仕上がり
自分で塗装にチャレンジする場合、ホームセンターで以下のものを揃えましょう。
- 塗料(浸透型)
約1万円(4L缶目安。キシラデコールなど) - 道具一式
約2〜5千円(ハケ、バケツ、養生用のマスキングテープやシート) - 合計
約1.2万円 〜 1.5万円
業者に頼むと人件費がかかりますが、DIYならこの実費だけで済みます。お休みの日を使って、家族で楽しみながら塗るのもいい思い出になりますね。
業者に依頼するメリット~外壁塗装とセットが断然おすすめ
もし「自分でするのは大変そうだな」と感じたら、業者への依頼も一つの手です。
- 単体依頼
ウッドデッキだけの塗装だと、職人の出張費などがかかるため割高になりがちです。 - セット依頼
私たちのような塗装業者に「外壁塗装」を依頼するタイミングで一緒に頼むと、足場があったり材料が共通だったりするため、5万円前後などの割安価格で施工できることが多いです。
大規模なメンテナンスを控えている方は、そのタイミングまで待つのも賢い選択ですよ。
まとめ~横浜市で安心の外壁塗装をご検討なら、池田塗装へ
横浜・川崎にお住まいの皆様、いかがでしたでしょうか。今回はウッドデッキのDIY塗装について、プロの視点から詳しくお伝えしました。
「自分でお手入れを頑張ってみたいけれど、もし失敗してしまったら…」「一度プロに現状を診断してほしい」そう思われたら、いつでもお気軽にご相談ください。
私たち池田塗装は、神奈川県川崎市・横浜市の地元に20年以上密着し、これまで4,000件を超える施工を手がけてきた大規模修繕の専門店です。ウッドデッキの塗装から大規模な建物修繕まで、23年間のノウハウを活かした「プロの診断」と「最適なプラン」で、あなたの大切な住まいを守ります。
池田塗装の最大の特徴は、すべての現場を経験豊富な自社職人が責任をもって手がけていることです。下請け業者に丸投げするようなことは一切いたしません。会社全体で共有されたノウハウを熟知した担当職人が、高い当事者意識を持ち、誠実に、そして丁寧に施工を行います。熟練の職人だからこそ気づける細かな劣化も見逃さず、確かな技術で解決へと導きます。
また、私たちは余計な宣伝費や中間マージンを徹底的に削減し、「本当に必要な工事費用だけで、最高品質のサービスをお届けすること」を追求しています。「品質は大手の2倍、費用はそのまま」という想いのもと、地元横浜・川崎の皆様に心から安心していただけるよう、無駄を省いた適正価格で高品質な施工を実現しました。
お庭のウッドデッキから外壁・屋根のお悩みまで、お困りの際はぜひ私たち池田塗装までお声がけください。経験を活かした丁寧な施工で、皆様の住まいの価値を全力でお守りいたします。
「こんな相談しても嫌がられないかな?」
「まだやるか決めていないんだけれど…」
など、ご心配不要です。
「HPを見たのですが…」と、0120-711-056(年中無休7時〜19時)まで、お気軽にお電話下さい。
「HPを見たのですが…」と、0120-711-056(年中無休8時〜19時)まで、お気軽にお電話下さい。
川崎市・横浜市を中心に神奈川県全域が施工エリアになります。お家の外壁塗装、屋根塗装は職人直営専門店の「池田塗装」にお任せください。
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この記事の著者について

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2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。(各図書館に置かれています)
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について|青葉店はこちら)














































































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