はい! 皆さんこんにちは 工事部吹田です。
今年の夏は連日の猛暑で作業するのもかなり大変ですが熱中症に気を付けて社員一同頑張ってます。
夏と言えばお盆休みですね。。来週からお盆休みの方は多いのではないでしょうか?
帰省してご先祖様のお墓参りに行くのが一般だと思いますが・・・
そこで今日はお盆休みにつてポチッと調べてみました。
お盆休みの由来は複数の要素から成り立っています。日本のお盆は、仏教の「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と、農耕儀礼や先祖供養などの古くからの風習が結びついて形作られました。
• 盂蘭盆会(うらぼんえ):盂蘭盆会は仏教の行事で、亡くなった人々の霊を供養するために行われます。この行事が日本のお盆の起源とされています。飛鳥時代に初めてお盆の行事が行われた記録が残っており、夏に先祖供養を行う風習は奈良時代頃にはすでに存在していたと考えられています。
• 薮入り(やぶいり):薮入りは、1月16日と7月16日の年に2回、奉公人が主人から休暇をもらい、実家に帰ることを指します。この休暇は、外で働いている者にもお盆や正月の行事に参加させるために与えられたもので、お盆休みの原型となったと言われています。
• 閻魔の賽日(えんまのさいじつ):仏教では、お盆の期間を「閻魔の賽日」と呼び、地獄の獄卒(囚人を取り締まる役人)さえも休む日とされていました。この影響で奉公人も休むことになり、お盆休みが広まったと考えられています。
江戸時代には、仏壇や提灯の蝋燭が安価に入手できるようになり、一般庶民にお盆の行事が広まりました。現在の日本企業では、お盆休みとしてお盆の中日である8月14・15日を挟んで前後3日~5日を休日にするところが多く、お盆の週は1週間お盆休みとなる企業もあります1。お盆休みは、日本の文化的な風習から派生したものであり、多くの人々が故郷に帰省したり、ご先祖様のお墓参りをする機会となっています。
私たちが休むためのお盆休みでは無いという事でしたねWW
あくまでも、ご先祖様のご供養のお盆休みと言いう訳でした。
それでは、本日の現場紹介です。
杉並区和泉O様邸
こちらのお宅様は外壁塗装、屋根カバー工法、シート防水、太陽光パネルの工事をさせて頂きました。
5月中旬頃から工事着工しまして本日工事完了しました。
足場解体後の完了確認しに伺いました。
新築のような仕上がりで、お客様も大変喜んでいらっしゃいました。
工事始めた頃はまだ周りにお家が有りましたが、2ヶ月後には2軒解体されてました。
川崎市中原区A邸(集合住宅)
こちらの現場は鉄骨階段と手摺フェンスの塗装工事のご依頼を頂きました。
本日は錆止めの作業をしてました。
連日猛暑日が続いてますが従業員一同頑張っております。
お盆休みリフレッシュして頑張りたいと思いますWW
この記事の著者について
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2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。(各図書館に置かれています)
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について|青葉店はこちら)
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