こんにちは、代表の池田です。
連日、ニュースでも「観測史上最高」や「危険な暑さ」といった言葉が飛び交うほどの猛暑が続いていますが、皆さま体調は崩されていないでしょうか。
私たちの現場も、朝から太陽が容赦なく照りつけ、足場や外壁が熱を持つほどの厳しい環境です。それでも職人たちは、こまめな水分補給や休憩を取りながら、安全第一で作業に励んでいます。
この「現場日誌」では、そんな日々の現場の様子をお伝えするとともに、工事の進捗や施工中の工夫、使っている塗料の特徴、そして完成までの裏側を写真とともにご紹介していきます。
猛暑の中でも品質に妥協せず、一つひとつ丁寧に仕上げていく職人たちの姿を、ぜひご覧いただければ嬉しく思います。
これからも現場の“生の声”をお届けしてまいりますので、お時間のあるときに覗いていただければ幸いです。皆さまもどうぞ体調管理には十分お気をつけください。
それでは早速、本日の現場紹介です!
幸区古市場 H様邸
こちらのお客様は13年前に弊社で施工させて頂いた、リピートのお客様になります。
今回で2回目の塗装になりますが、今回も弊社に外壁塗装工事のご依頼を頂きありがたい限りです。
昨日までシーリング作業を行っていましたが、本日は屋根板金のシーリングや、付帯部の中塗り作業を行いました。
明日以降、本格的に外壁の塗装作業に入りますが、先に付帯部の中塗り作業を行っている様子です。
まだまだ序盤ですが前回に引き続き、今回もご満足頂けるようキッチリと仕上げていきたいと思います。
また、完成した様子もご紹介します!続いての現場は
横浜市都筑区 T様邸
上記写真はケレン作業を行っている様子です。
ケレンと言っても、一般の方にはあまりなじみのない言葉かもしれませんね…。
塗装工事における下地処理の一つで、主に鉄部や木部の古い塗装面の錆や汚れを除去して塗料の密着性を良くするための作業をケレンといいます。
地味な研磨作業ですが、これをしっかり行うかどうかでも塗装の持ちが変わってくる大切な作業です。
下地作業後、付帯部の下塗り作業を行いました。
先程の現場同様、こちらの現場もこれから本格的な外壁塗装作業に入ります。
引き続き、宜しくお願い致します。
それではまた更新したいと思います。
この記事の著者について

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2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。(各図書館に置かれています)
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について|青葉店はこちら)
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