
「外壁塗装ってただ色を塗るだけじゃないの?」
「実は、仕上げ方ひとつで家の印象が大きく変わるんです。」
おしゃれな家にしたいと思っていても、どんな仕上げ方があるのかまでは知らない人が多いのではないでしょうか。外壁塗装は、色だけでなく“仕上げ”の選び方によって、見た目の印象や質感、さらには耐久性まで変わります。
特に近年は、ナチュラルやモダン、北欧風といったデザインの人気にともない、塗装の仕上げにこだわる方が増えています。選び方を間違えると、せっかくの塗装工事が台無しになることも。だからこそ、事前にしっかりと種類や特徴を知っておくことが大切です。
この記事では、外壁塗装をおしゃれに仕上げたい方のために、よく使われる6つの仕上げ方法をプロの視点で分かりやすくご紹介します。それぞれの特徴や向いている家の傾向、選び方の注意点まで、コンパクトにまとめています。
【この記事でわかること】
- 外壁塗装の仕上げ方法6選とそれぞれの特徴
- 見た目だけでなく、メンテナンス性や向き不向きも紹介
- 選び方で後悔しないための基本知識
※外壁塗装でおしゃれに仕上げる方法について、色選びと施工のポイントを詳しく知りたい方は『川崎市で外壁塗装をおしゃれに仕上げるには?後悔しないための色選びと施工のポイント』をご覧ください。
目次
外壁塗装の仕上げ方法6選

外壁塗装は色だけでなく、仕上げ方によって見た目の印象が大きく変わります。
「同じ色なのに、あの家の方が高級感がある」「落ち着いた雰囲気でセンスがいい」と感じるのは、多くの場合、仕上げの違いによるものです。
とはいえ、仕上げ方にはさまざまな種類があり、それぞれに特徴や向き不向きがあります。どれが良いかは、家のデザインや周囲の景観、自分の好みによって変わるもの。
このパートでは、外壁塗装でよく使われる6つの仕上げ方法をピックアップし、それぞれの特徴や仕上がりのイメージ、選び方のポイントについて解説していきます。
【このパートでわかること】
- 見た目が変わる6種類の仕上げ方
- 各仕上げの特徴とおすすめの住宅タイプ
マスチックローラー仕上げ
「外壁に自然な模様が入っている家、あれってどうやって塗ってるの?」
「それは“マスチックローラー仕上げ”かもしれません。厚みと模様を同時に出せる人気の工法です。」
マスチックローラー仕上げとは、特殊なローラーを使って、外壁に細かい凹凸をつけながら塗装する方法です。表面は「ゆず肌」と呼ばれるザラザラとした模様になり、落ち着いた自然な風合いが特徴です。
この仕上げは、厚塗りができるため、ひび割れが起きやすいモルタル壁などに適しています。また、凹凸によって汚れが目立ちにくく、外壁の劣化もカバーしやすいというメリットがあります。
ただし、模様の出方はローラーの種類や職人の技術によって差が出るため、サンプルで事前確認しておくと安心です。
マスチックローラー仕上げは、「シンプルだけど表情のある外壁にしたい」「無機質になりすぎず、柔らかさが欲しい」という方におすすめの方法です。
ジョリパット仕上げ(コテ模様)
「外壁に手作業で模様がついている家、個性的でおしゃれですね。」
「それは“ジョリパット仕上げ”。職人の技で仕上げる、デザイン性の高い塗装方法です。」
ジョリパット仕上げは、コテやローラーなどを使って模様をつける外壁塗装の方法です。塗材自体に粘りがあり、自由に模様が作れるため、デザイン性に優れた仕上がりになります。
人気のデザインには、波模様・扇形・スタッコ調などがあり、和風・洋風・モダンなど、家のテイストに合わせて選べるのも魅力です。表情が豊かで、見る角度や光の当たり方で印象が変わるのも特徴です。
ただし、模様の仕上がりは職人の技術に左右されるため、施工実績が豊富な業者を選ぶことが重要です。また、表面に凹凸があるため、汚れがたまりやすく、定期的なメンテナンスも考慮しましょう。
「世界に一つだけのデザインにしたい」「外壁で家の個性を出したい」という方には、ジョリパット仕上げがぴったりです。
多彩模様仕上げ(吹付)
「まるで石材のような外壁だけど、本当に塗装なの?」
「はい、“多彩模様仕上げ”なら、塗装で高級感のある石調の外観が作れます。」
多彩模様仕上げとは、2色以上の塗料を吹き付けて、自然な立体感や色の重なりを演出する塗装方法です。細かい色の粒を重ねることで、石材のような見た目に仕上がり、重厚感や高級感を演出できます。
この方法は、既存のサイディング外壁のデザインを活かしつつ、塗膜で保護したい場合にも適しています。表面に凹凸や濃淡があるため、汚れが目立ちにくいというメリットもあります。
一方で、仕上げには専用の吹付け機材と技術が必要なため、対応できる業者が限られる点に注意が必要です。また、施工費用はやや高めになる傾向があります。
「外壁に高級感を持たせたい」「他の家とは違う個性を出したい」という方には、多彩模様仕上げがおすすめです。
2色塗り仕上げ
「立体感のある外壁が目を引くけど、どうやって塗ってるの?」
「それは“2色塗り仕上げ”。サイディングの凹凸を活かした塗装方法です。」
2色塗り仕上げとは、外壁のベースカラーに加え、凹凸のある部分に別の色を重ねて塗る方法です。サイディングの模様や陰影を強調できるため、単色では出せない奥行きのある外観になります。
主にサイディング外壁に用いられ、既存のデザインを活かしたい人や、モダンな印象を持たせたい人に向いています。仕上げによっては、レンガ調・石調・木目調といった質感も表現可能です。
注意点としては、ベースと重ね塗りの色の相性によって印象が大きく変わるため、色選びは慎重に行う必要があります。また、仕上げの工程が複雑なため、対応できる業者も限られます。
「デザイン性と立体感のある外壁にしたい」「サイディングの良さを残したい」という方には、2色塗り仕上げがぴったりです。
クリア塗装
「今の外壁の柄、気に入ってるけど、塗り替えが必要なの?」
「そんなときは“クリア塗装”。見た目はそのままに、外壁を保護できます。」
クリア塗装は、無色透明の塗料を外壁に塗布する方法です。現状のデザインや色を残しつつ、紫外線や雨風から守ることができるため、「今の外観を変えたくない」という方に人気があります。
この仕上げ方法は、特に意匠性の高いサイディング(レンガ調・木目調など)に適しています。ただし、外壁に劣化や色あせ、傷みがある場合には施工が難しいため、早めの判断が重要です。
また、クリア塗料には「艶あり」「艶なし(マット)」の2タイプがあり、仕上がりの印象も異なります。ツヤ感を出したい場合には艶あり、落ち着いた雰囲気を求めるなら艶なしを選ぶと良いでしょう。
「お気に入りの外観を長く保ちたい」「目立たないけれど確かな保護をしたい」という方に、クリア塗装は最適な選択肢です。
マット仕上げ(艶消し)
「外壁がテカテカしてるのはちょっと苦手…落ち着いた雰囲気にできないかな?」
「そんな方には“マット仕上げ”がおすすめ。艶を抑えた上品な印象になります。」
マット仕上げは、塗料の艶を抑えて仕上げる塗装方法です。光の反射が少なく、しっとりとした落ち着きのある見た目に仕上がるため、ナチュラルテイストや北欧風の住宅に特に人気があります。
艶ありの塗装と比べて主張が控えめなので、周囲の景観とも馴染みやすく、上品な印象を与えたい方に最適です。また、素材感を活かした仕上げにも向いており、「塗装感を出したくない」という人にも好まれます。
一方で、艶なしの塗膜はやや汚れが目立ちやすい傾向があるため、定期的なメンテナンスを意識する必要があります。
「高級感のある落ち着いた外観にしたい」「派手すぎない外壁に仕上げたい」という方には、マット仕上げがぴったりです。
外壁塗装の仕上げ方を選ぶ際の注意点

「どの仕上げが一番おしゃれですか?」
「実は、“見た目”だけで選ぶと失敗することもあります。」
外壁塗装の仕上げ方にはさまざまな種類がありますが、それぞれに向いている外壁材や、耐久性、メンテナンスのしやすさが異なります。気に入った見た目だけで選んでしまうと、実際の家に合わず、不具合や早期の劣化につながる可能性もあるのです。
このパートでは、仕上げ方を選ぶ際に押さえておきたい注意点を3つに絞って紹介します。
【このパートでわかること】
- 外壁材や劣化状態に合った仕上げの選び方
- メンテナンス性や耐久性の違い
- 事前に確認しておくべきポイント
見た目だけで選ばない
「この仕上げが好みだから、とにかくこれにしたい!」
という気持ちはよくわかりますが、外壁塗装では“見た目だけ”で決めると後悔することがあります。
たとえば、クリア塗装はデザインをそのまま活かせるメリットがありますが、外壁がすでに劣化している場合には施工できません。また、ジョリパット仕上げや多彩模様仕上げは、意匠性が高い分、施工に技術が必要で、業者選びにも慎重さが求められます。
さらに、外壁の下地材によって適した仕上げ方も変わります。モルタル壁にはマスチックローラー、サイディングには2色塗りやクリア塗装など、外壁材との相性も重要な判断材料です。
仕上げの見た目に惹かれても、まずは現在の外壁の状態と、施工可能かどうかをプロに確認することが大切です。
メンテナンス性も要チェック
「デザイン重視で選んだけど、思った以上に汚れが目立つ…」
という声は、意外と少なくありません。
外壁塗装の仕上げ方によっては、汚れやすさに差が出ます。たとえば、ジョリパット仕上げやマット仕上げのように凹凸がある仕上げは、雨だれやホコリが付きやすく、こまめな清掃や再塗装が必要になる場合もあります。
一方、クリア塗装や艶あり仕上げは、表面がツルツルしているため、汚れがつきにくく、比較的メンテナンスがしやすい傾向にあります。
仕上がりの美しさだけでなく、どのくらいの頻度でお手入れが必要か、将来的なメンテナンス費用も含めて考えておくと、より満足のいく選択ができます。
事前にサンプルで確認する
「完成してから思っていたのと違った…」
そんなトラブルを避けるために、仕上げのサンプル確認は欠かせません。
外壁塗装は、施工前に仕上がりの全体像を想像するのが難しいものです。カタログや画面上の色見本では、実際の質感や色の深み、光の反射まで確認することはできません。
特にマスチックローラーやジョリパット、多彩模様など、質感や立体感が出る仕上げの場合は、見た目に大きな差が出ます。そのため、できるだけ実物のサンプル板を見たり、施工事例の写真を確認したりすることが重要です。
業者によっては実際に塗ったサンプルを持参してくれることもあるため、打ち合わせ時に依頼してみましょう。仕上がりのイメージを共有することで、施工後の後悔を防ぐことができます。
まとめ~川崎市の外壁塗装・屋根塗装のことなら池田塗装へ
本記事では、外壁塗装をおしゃれに仕上げるための6つの仕上げ方法をご紹介しました。
仕上げ方によって見た目だけでなく、耐久性やメンテナンス性まで大きく変わります。自分の家に合った方法を選ぶには、まずは特徴を知り、しっかり比較・検討することが大切です。
「見た目も質も妥協したくない」「納得できる塗装をしたい」
そんな方には、実績と信頼のある業者選びが成功のカギとなります。
池田塗装では、神奈川県川崎市・横浜市を中心に20年以上地域密着で活動し、4,000件を超える施工実績を重ねてきました。すべての現場を熟練の自社職人が担当し、経験とノウハウを活かして、建物ごとに最適なプランをご提案しています。
大手にはない「顔が見える安心」と「無駄を省いた適正価格」で、仕上がりにもご満足いただける塗装をお届けします。
外壁塗装をご検討中の方は、ぜひ池田塗装にご相談ください。
「こんな相談しても嫌がられないかな?」
「まだやるか決めていないんだけれど…」
など、ご心配不要です。
「HPを見たのですが…」と、0120-711-056(年中無休7時〜19時)まで、お気軽にお電話下さい。
また、「相談したいけど対面は少し心配…。」といった方に向けて、LINEやzoomを使った外壁塗装の相談もお受けしております。
どうぞお気軽にご相談下さい。
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この記事の著者について

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2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。(各図書館に置かれています)
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について|青葉店はこちら)
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