池田塗装の“仕事のこだわり”について
いつも「本日の現場日誌」をご覧いただき、ありがとうございます。
本日は、普段の現場紹介とは少し趣向を変えて、池田塗装が日々の工事で大切にしている“こだわり”をお伝えしたいと思います。
塗装工事はどの会社も「塗ること」は同じですが、その質を大きく左右するのは、実は表からは見えない部分です。池田塗装では、お客様に長く安心していただける工事を行うため、細部にわたりこだわりを持って施工に取り組んでいます。
下地処理こそが品質を左右する重要工程
外壁塗装の耐久性は、塗料そのものよりも 下地処理の丁寧さ で決まります。
池田塗装では、
ひび割れや欠損の補修
劣化塗膜の除去
サッシまわり・目地のシーリング施工
高圧洗浄後の細かな調整
こうした工程に徹底的に時間をかけています。
どれだけ良い塗料を使っても、下地の状態が悪ければ長持ちしません。
“塗る前の準備をどれだけ丁寧にできるか”
ここに、塗装専門店としての腕が問われます。
外壁・屋根だけではなく付帯部への徹底したこだわり

外壁や屋根の塗装だけでなく、付帯部の施工品質も家の寿命に大きく影響します。
一般的に、
破風板や雨樋
軒天
水切り
霧除け
などの付帯部は、保証が短かったり、そもそも保証が付かない業者もあります。
池田塗装では、付帯部も建物の一部として同じように重要と考え、
適切な下地処理・素材に合わせた施工・長く安心できる保証
を徹底しています。
特に破風板は雨風の影響を直に受ける部分のため、単に塗るだけではなく、必要に応じて板金巻きや交換を含めた提案も行っています。
10年後まで安心できる工事を基準にする理由
池田塗装の工事基準は、
“完了したその日から”ではなく“10年後まで”
を見据えて組み立てています。
そのため、
一時的にきれいに見える仕上がりよりも
下地処理・素材選定・職人技術
の3つがバランスよく整った工事を徹底しています。
地域密着で長く工事を請け負う以上、
「すぐ剥がれる工事」
「数年で劣化する工事」
は絶対にできません。
施工後の点検、アフターフォローも含めて、お客様の住まいを長期的に守る工事を常に意識しています。
自社職人と“人としての品質”へのこだわり
池田塗装が大切にしているもう一つの柱が、自社職人の存在です。
職人の技術力はもちろんですが、
近隣への気遣い
現場の整理整頓
お客様への対応
細部まで妥協しない姿勢
といった“人としての丁寧さ”こそ工事の品質につながると考えています。
池田塗装の職人たちは、ただ作業をするだけではなく、
「お客様の大切な家を預かっている」
という責任感を持ちながら日々の現場に向き合っています。
まとめ
今回は、普段の現場紹介とは別に、池田塗装が日頃から大切にしている“仕事のこだわり”についてご紹介しました。
これからも、
「長持ちする工事」「安心できる工事」
を第一に考えながら、ひとつひとつの現場に丁寧に取り組んでまいります。
今後も引き続き「本日の現場日誌」をお楽しみいただければ幸いです。
この記事の著者について

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2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。(各図書館に置かれています)
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について|青葉店はこちら)
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