皆さんこんにちは、工事部の山本です。
11月になりあっという間にハロウィンも過ぎ師走の寒さが急にき
何かと風邪を引いたり体が本当に追いつかないですよね。皆さんもお身体にはどうぞ、お気をつけて下さい。
「寒くなってきたらといったら、鍋でしょ!」
先日私は鍋とは関係ないですが奥さんが毎年寒くなるとおで
家族で美味しくつつきながら食べました。
おでんを食べながらしっぽり飲む日本酒、
脱線しましたが鍋と言ったら家庭に現れる、
この鍋奉行という言葉がなぜ出てきたか、
実は高校教師の地理歴史の免許を持っている私が、
時は遡り江戸時代徳川家康の時代、
鍋奉行という言葉ができた
鍋料理は戦国時代の陣中飯から戦国の世が終わり、庶民の間で嗜まれる料理に変わったといわれてい
当時の鍋料理は今みたいに醤油を使われることはあまりなく、
私は山梨出身ですがほうとうも味噌で作る物なので、
ほうとうは味噌玉という戦国時代の保存食を鍋に溶き農民の方から仕入れた野菜等を入れ、
小麦があればすいとんみたいに作ったのが発祥だそうです。
それくらい鍋料理には、歴史があるといわれています。
皆さんは何鍋が好きですか?
猪鍋、蟹鍋、寄せ鍋など色々ありますよね。
その中で猪鍋は江戸時代では牡丹鍋と言われ、
山鯨という名で販売しそれを鍋にして庶民は楽しんでいたそうです。
私のオススメ鍋は辛いのも好きですが素材の旨さを楽しむのであれば、
貴乃花部屋で作られるちゃんこ鍋が
寄せ鍋の具材を入れて、煮るのはなんと日本酒と塩のみ!
日本酒のアルコールをしっかりと飛ばして、
しっかりと決まっていて凄く美味しいので是非参考に作ってみてください。日本酒と塩のみですよ!
でも今私が食べたい鍋は、どじょう鍋か柳川鍋ですね。
人生で食べたことがないので、一度は食べてみたいところです。
皆さんも寒くなる日々が来ると思いますが、鍋で温まって健康に気をつけて冬を過ごしていきましょう。
それでは本日の現場紹介です。
川崎市川崎区小田S様邸
_20251011_20251008_000.jpg)

本日はシールといったサイディング壁の縦のつなぎ目にある、樹脂素材のものになり経年劣化に伴って
上記写真のように割れてきたりしてしまいます。こうなってしまうと雨漏りの原因になったり外壁や建物自体を
傷めてしまう原因の一つになっています。
自分のお家でもこうなっていないか、今一度確かめてみるのもおすすめ致します。

本日は古い縦目地のシールの撤去と、新しいシールを打つための養生をとり行っております。
外壁を塗る前の下準備ということで、仕上がりがとても楽しみです。
横浜市港北区日吉M様邸



本日の作業は外壁の色分けのお家なのですが、その1色のうちの白い壁の上塗りが終わりました。
キレイに仕上げて頂きました。完了がもうすぐになりますので、今後の仕上がりが楽しみになってきます。

こちらは弊社社長池田による、塗装専門店による勉強会の様子です。
こちらも随時開催中なので、塗装のご相談や興味があるが何を基準に選べば良いか迷われている方等、
ぜひ弊社にお問い合わせください。
上記の方でも述べましたが、これから寒さがきつくなる時期にもなります。
皆様どうかお体に気を付けてお過ごしください。
この記事の著者について

-
2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。(各図書館に置かれています)
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について|青葉店はこちら)
- 2025年11月14日現場日誌2025年11月14日 本日の現場紹介!
- 2025年10月31日現場日誌2025年10月31日 本日の現場紹介!
- 2025年10月17日現場日誌2025年10月17日 本日の現場紹介
- 2025年10月3日イベント・キャンペーン2025年10月3日 塗替えセミナーのお知らせ(10/4より全7回開催)












































































お問い合せ