所有する住宅の外壁塗装をお考えの方はいませんか。
外壁塗装を行う際には、見積書の見方を知ることが大切です。
見積書の見方やチェックすべきポイントを把握することで、円滑な塗装手続きと塗装工事を行えます。
今回は、見積もりの見方やチェックするポイントを横浜の塗装会社が紹介します。
□見積もりの見方を理解するメリット
メリットは2つあります。
1つ目は、作業の必要性や不要性が分かることです。
見積書の見方を理解することは、見積書の不備を発見し、業者に適切な外壁塗装工事の施工を要求することにつながります。
見積書に重要な工事に関する記載がない場合は、業者が正確に工程を行っているかを確かめられますし、不要な工事費が請求されている場合には、業者に納得のいく説明を求められます。
業者が作成した見積書に不備があると判断した場合は、見積書の再作成をお願いしましょう。
そうすることで、外壁塗装工事が始まったあとの業者と依頼主の意見の食い違いやトラブルを避けられます。
2つ目は、相場の判断が可能なことです。
業者に詳細な見積書を書くように依頼することで、工事にかかる費用の情報を細かく得られます。
費用が極端に高くないか、低くないかを把握し、業者に対し詳しい説明を求められるでしょう。
加えて、作業の相場を理解することで、業者ごとに行う作業の内容を知ることにつながります。
□ 見積書のチェックポイントについて紹介
見積書のチェックポイントは2点あります。
1点目は、工程が具体的に記載されているかです。
作業工程が詳細に記載されている見積書であるか、という確認は大切です。
なぜなら、作業工程が詳細に記載されていない場合、業者が外壁塗装に必要な作業工程を省略している可能性があるからです。
外壁塗装の際の重要な工程として足場、下地処理、下塗り、中塗り、上塗りの5つがあります。
上記の5つが、見積書に1つでも欠けている場合は業者に問い合わせるようにしましょう。
2点目は、商品名とメーカー名が使用する塗料の項目に書かれているかです。
塗料の項目に、使用する塗料の商品名とメーカー名が記載されていることは、用途に応じた塗料を使用するという依頼主への信頼につながります。
一般的に塗料の種類に加えて商品名は記載されていることが多いです。
塗料に関する説明が抽象的であると感じた場合は、使用する塗料の商品名を業者に確認することをおすすめします。
□まとめ
見積もりの見方や見方を理解する2つのメリット、チェックする2つのポイントを紹介しました。
当社は、塗装を専門に扱う業者として数多くの施工例やノウハウを有しております。
外壁塗装をお考えの方は、遠慮なく当社にお申し付けください。
当社は、お客様第一で対応させていただくことをお約束します。
この記事の著者について
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