こんにちは
工事部の西坂です。
本日は気温が３０度を超え、真夏日となりとても暑い一日となりました。
私は北海道出身なのですが、暑いのが苦手の為適度に水分補給をしながら一日仕事に取り組みました。
皆さんは今日はどのような一日を過ごされたでしょうか？
しばらくは暑い日や雨模様の日が続きそうですが、熱中症など健康管理に気をつけて過ごして頂けたらと思います。
本日は真夏日ではありましたが日中晴天で現場の作業には、良い環境だったのではないかなと思います。
それでは本日の現場を紹介していきたいと思います！！
川崎市中原区上小田中 Ｉ様邸
こちらの現場では本日外壁の中塗りを行っていました。
外壁の塗装は下塗り、中塗り、上塗りと３回塗りますが、１回目、２回目をしっかりと塗ることで仕上がりの綺麗さ
が変わってきますので下塗り、中塗り、上塗りそれぞれの工程が大切になります。
今日は日中とても暑い一日となりましたが一面一面丁寧に塗っています。
写真の下のほうはまだ塗る前ですが、中塗りしているところと見比べると塗装面がはっきりと変わっていることが
わかると思います。
次は軒天と呼ばれる屋根の外壁より出ている部分である軒先の天井部分
付近を塗っています。
軒天とは使用している塗料が違う為、塗料が付着しないように細やかな作業が求められます。
次は外壁塗装面の角を塗っています。
一面一面塗っていますが角は塗料が付きにくく、仕上げに影響するので十分中塗りをした後の仕上がりの確認をしています。
壁の上部の為どうしても色むらやたれが起きやすい箇所ですが塗り終わった後の確認が十分されています。
ドア、シャッターボックスなどは塗料が付着しない様にしっかりと養生されています。
本日最後となりますが、外壁下の面も丁寧にローラーで中塗りを行っています。目視にて作業の完了後仕上がりの確認を行っています。
今日は真夏日となる気温で日中の作業は暑さで大変だったと思います。
暑さに負けず、熱中症など健康管理に気をつけてこの後の上塗り作業もすすめていきたいと思います。
外壁がどのような仕上がりになるのか楽しみです！！
皆さんも熱中症には十分気をつけてお過ごしください。
それではまた次回お話させていただきたいと思います。
この記事の著者について
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2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。（各図書館に置かれています）
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について｜青葉店はこちら)
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