こんにちは、池田塗装の池田です。
9月も後半に入りましたが、ここ最近は本当に雨の日が多いですね。
私たちのような外壁・屋根塗装の仕事は、どうしても天候に大きく左右されます。
毎日のように天気予報を確認して、「明日は作業できるかな…」「この雨は何時頃まで続くかな…」と、天気とにらめっこの日々が続いています。
正直なところ、これだけ雨が続くとなかなか仕事になりません…。
現在工事中のお客様には、天候によって工程の変更や工期の延長など、ご迷惑をおかけすることもあります。
ただ、塗装工事は雨の中で無理に作業を進めれば良いというものではありません。
塗料をきちんと乾燥させることはもちろん、下地の状態や湿度なども施工品質に関係しますので、池田塗装ではその日の天候や建物の状態を確認しながら、無理をせず工事を進めています。
今年の9月は本当に雨が多いようです。
そんな中、先日ニュースを見ていると、今年9月の関東甲信地方では、秋雨前線の停滞などの影響によって記録的な日照不足になっているという記事が出ていました。
記事によると、9月上旬(1日~10日)の日照時間は平年の31%程度。
さらに降水量については平年の365%となり、かなり雨の多い9月になっているとのことでした。
数字を見て、「やっぱり今年は雨が多いんだな…」と、私自身も改めて実感しました。
現場が思うように進まないのも当然ですね(笑)。
そして、このような長雨が続くと、私たちのところに増えてくるご相談があります。
それが「雨漏り」です。
長雨が続くと「雨漏り」のご相談が増えます。
実際、ここ最近も雨漏りについてのお問い合わせをいただくことが増えています。
「今まで何ともなかったのに、突然天井にシミが出てきた」「普通の雨では大丈夫なのに、強い雨の時だけ水が入ってくる」「何日も雨が続くと、窓の周辺が濡れてくる」このような症状です。
雨漏りというのは、一度雨が降ったからといって、すぐ室内に水が出てくるとは限りません。
普段の雨では問題がなくても、今回のように何日も雨が続いたり、強い雨や風を伴った雨が降ったりすると、劣化した部分から少しずつ雨水が入り込み、初めて室内に症状が現れることがあります。
つまり、長雨は建物の弱っている部分を表面化させるきっかけにもなるということです。
「雨漏り=屋根」とは限りません。
雨漏りのご相談をいただいた際に、「屋根のどこかから漏れているんですよね?」と聞かれることがあります。
もちろん屋根が原因の場合もありますが、実際には雨漏りの原因は屋根だけとは限りません。
例えば、
外壁のひび割れ
サッシや窓まわり
シーリング(コーキング)の劣化
ベランダや屋上の防水層
外壁と屋根などの取り合い部分
換気口や配管などの外壁貫通部
など、雨水の浸入口となる場所は建物のさまざまなところにあります。
さらに雨漏りで難しいのは、「雨水が入った場所」と「室内に雨漏りとして現れた場所」が同じとは限らないということです。
建物内部を雨水が伝って、浸入口とは離れた場所の天井や壁にシミとして現れることもあります。
そのため、室内の症状だけを見て雨漏りの原因を特定するのは、意外と難しいものなのです。
長雨のあとだからこそ、ご自宅をチェックしてみてください。
これだけ雨が続いた時には、ぜひ一度、ご自宅の中を確認してみてください。
天井や壁に今までなかったシミがないか。
窓やサッシの周辺が濡れていないか。
クロスが浮いたり、変色したりしている場所がないか。
また、外から確認できる範囲で、外壁に大きなひび割れがないか、シーリングが切れたり剥がれたりしていないかなどもチェックしてみると良いと思います。
ただし、屋根をご自身で確認するのは絶対におすすめしません。
特に雨上がりの屋根は非常に滑りやすく危険です。
屋根が気になる場合には、無理にご自身で上らず、専門業者に確認を依頼してください。
雨漏りは「早めの確認」が大切です。
雨漏りというと、天井から水がポタポタ落ちてくるような状態をイメージされる方も多いと思います。
しかし、そこまで症状が出ていなくても、すでに建物内部へ雨水が入り込んでいるケースがあります。
その状態を長期間放置してしまうと、建物内部の木部や下地材などにまで影響が及び、結果として補修する範囲が大きくなってしまうこともあります。
「少しシミがあるだけだから大丈夫だろう」「雨が止んだら乾いたから問題ないだろう」と判断せず、今までなかった症状が出てきた場合には、一度原因を確認しておくことをおすすめします。
雨の日だからこそ分かる「建物からのサイン」もあります。
私たち塗装業者にとっては、一日も早く雨が止んで、気持ちの良い秋晴れの中で仕事をしたいところです(笑)。
ただ、その一方で、今回のような長雨だからこそ見つかる建物の不具合もあります。
「今までなかった天井のシミが出てきた」「雨の日だけ窓の周りが濡れている」「強い雨や風の時だけ雨漏りする」こうした症状があれば、それは建物からのサインかもしれません。
これから秋が深まっていきますが、まだ台風などによって強い雨が降る可能性もあります。
池田塗装では、外壁塗装・屋根塗装はもちろん、雨漏りについてのご相談や建物の点検も承っております。
「これって雨漏りなのかな?」という程度でも構いません。
気になる症状がございましたら、ぜひお気軽に池田塗装までご相談ください。
そして現在工事中のお客様には、長雨による工程変更などでご不便をおかけしておりますが、何よりも施工品質を第一に、一軒一軒しっかりと工事を進めてまいります。
そろそろ、スッキリとした秋晴れが続いてほしいものですね!
この記事の著者について

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2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。(各図書館に置かれています)
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について|青葉店はこちら)
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